愛知万博用の鉢を動かしてきました | 総君の菜の花日記

愛知万博用の鉢を動かしてきました

みごとに育ってきています。
特に並べた鉢の真中とかはすごく成長が早く、花芽が随分と大きくなって今にも咲きそうになってしまっているものもあります。万博はまだ3週間先なんですから、慌てない、慌てない・・・って言って聞かせても通じないかなぁ・・・(^^)

とっころで
なんで真中は成績がよくて、周辺はだめか???

なんどか様子を見てきがついたのは、なぜか周りを囲んだ鉢はいつも乾いていること。水遣りするとき真中はかけやすいけど、周りってシャワーの水の量も少なくなるし、水不足になるのかなぁ・・・と勝手におもっておりました。で、鉢の移動を考えたのですが、当らずとも遠からず、でした。

昨夜農業やってる友人に聞きました
なんと原因は温度差だそうです。植物にも体温っていうか、温度があって、固まると真中の温度が保温効果があるのか高くなってしまうから成長を促してしまうのだそうです。さらに、水遣りは、風があたって乾きやすい(これが原因だった!!)周辺部をたっぷりと、湿気が保たれやすい真中は少なめにやるのが常識!だそうです(++)う~ん、やはり素人にはわからないこつがいろいろありますねぇ・・・ちょっと考えれば当然なんですけれど、気が付かないですね。

本番まであと3週間、海部郡の一時集積所には、全国の鉢が集まってきています。これからしばらくはプロの手でじっくりと育てて24日の開会式には、かわいい花で会場を埋めたいですね。